ChatGPTと一緒に完成度アップ!「AIイラストを一緒に改善するプロセス」の実践ガイド
AIイラストの完成度を高めるためのステップを全体公開で解説します!!
と言ってもnoteで書いた記事をちちぷいのキャプション欄用にまとめただけですが(;'∀')
🌱 はじめに:イラスト生成AI×あなた×ChatGPTでつくる最強チーム
AIイラストの世界では、1回で理想の絵が出ることはほとんどありません。
でも大丈夫!ChatGPTさえあればプロンプトの修正も簡単に出来ちゃいます!!
この記事では、ChatGPTと一緒に「イラストの問題点を見つけて、改善案を考えて、プロンプトを修正して、完成度を高めていく」流れを、対話ベースの手順でわかりやすく解説していきます。
✅ STEP 1:ChatGPTと一緒に「プロンプトを組み立てる」
🔹やること:
・描きたいイメージをChatGPTに伝え、整理してもらう
・プロンプトの文法や順序もアドバイスしてもらう
🗣 指示例(ChatGPTへの話しかけ方)
「ひよこの着ぐるみを着たちびキャラの女の子を描きたいです。脚はキャタピラー型のメカで、大きな盾を構えて防御しているようなポーズにしたい。明るくて可愛い雰囲気でお願いします。」
ChatGPTが以下のように整理してくれます:
chibi girl, fluffy yellow chick kigurumi, gentle smile, big eyes, large mechanical shield held forward, caterpillar-track legs, soft light, round shape, cute anime style
💡 ポイント:
・どこまで伝えられているか確認し、不足があればその都度伝えましょう。
・雰囲気(cute, soft light)や質感(fluffy, round)もChatGPTに相談して補ってもらえます。
✅ STEP 2:生成した画像を一緒に「見て、問題を探す」
🔹やること:
・生成された画像を見て、ChatGPTにアップロード。気になる点をチャットで相談!
※2枚目の画像を参照してください。
🗣 指示例(ChatGPTへの話しかけ方)
「画像が出たんですが、盾が目立ちません。あと、メカ脚がハチの脚っぽくなっています。どこを直せばいいですか?」
ChatGPTは問題を以下のように整理します:
🔸 問題点:盾が小さい
→ 改善のヒント: 「large shield, emphasized」など、プロンプト内で“大きな盾”を明示する
🔸 問題点:脚がハチの脚のように見える
→ 改善のヒント: 「caterpillar-track legs」だけでなく「tank tread legs」と具体的な表現に変更してみる
🔸 問題点:着ぐるみ感が弱い
→ 改善のヒント: 「fluffy texture」「round costume design」など質感と形状を伝える語を追加する
✅ STEP 3:ChatGPTと一緒にプロンプトを「修正」する
🔹やること:
・問題点を踏まえて、プロンプトをアップデート
修正案をChatGPTに出してもらい、比較しながら選ぶ
🗣 指示例(ChatGPTへの話しかけ方)
「上の問題点を踏まえて、新しいプロンプトを作り直してほしい。構成順も整えてくれると嬉しいです。」
ChatGPTが提案:
chibi girl, fluffy yellow chick kigurumi, gentle smile, big eyes, tank tread legs with mechanical joints, oversized shield in front, soft lighting, round shapes, anime style
💡 アドバイスももらおう!
「このプロンプトで他に注意点ある?」「もっと可愛さを強調するには?」と聞けば、さらにカスタマイズできます。
✅ STEP 4:再生成して比較・フィードバック
再生成した画像が出たら、ChatGPTにこう話しかけてみましょう:
「新しい画像では盾が強調されていて良かったけど、キャラの顔がやや硬いです。笑顔をもう少し柔らかくしたい。」
※3枚目のイラストが出たので、イラストの気になる点を相談しました。
ChatGPTがさらにこう提案:
add: soft smile, slight blush, sparkling eyes
※つまり「soft smile, slight blush, sparkling eyes」の単語を付け加えてみな!!って事ですね!
少しずつ調整しながら、自分の理想に近づけていきます。
そして今回最終的に完成したイラストが、1,4,5枚目です。
---使用したプロンプトは---
a tiny chibi girl in a fluffy yellow chick kigurumi with a cracked egg oversized shield in front, riding on a small tracked base with tank-like treads, smiling cheerfully while advancing, ,her mechanical parts are round and toy-like,the armor is bright yellow with egg and wing motifs, extremely cute and compact mech fusion, anime chibi style
----------
🌟ChatGPTを使うと、
・どこを直せば良くなるかが見えてきて
・どう伝えればAIに通じるかがわかり
・何度でも試せる安心感が得られます
🎁 最後に:ChatGPTと一緒に進める時のコツ
▼ ChatGPTと進めるタイミングと使い方
🟩 プロンプト作成時
やること:イメージの整理
指示例:「〇〇を描きたい。雰囲気は〜で、ポーズは〜」
🟩 出力後の確認時
やること:問題点の洗い出し
指示例:「この画像、何がずれてると思う?」
🟩 修正提案時
やること:再プロンプト作成
指示例:「もっと〜な感じに直すには?」
今回のようにChatGPTを使っていくとイラストの完成度がどんどん上がり、理想の1枚に仕上げていくことが出来ます。
よかったら使ってみてくださいまし('◇')ゞ
今回の記事はnoteでも読めます📚
https://note.com/rinfa_ai/n/nd69d2f505867?sub_rt=share_pw
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前回↓までで、Detalerを組み込み込んだ(画像1)事で、ノードが増えて煩雑になりました。 https://membership.chichi-pui.com/posts/images/a23135f8-68c4-42e0-93b5-8ca579eba927/ 合わせて、seedとsampler・schedulerを外出しにしたため、接続する線が増えてしまいました。 そこで今回は、サブグラフ機能を使ってノードと接続線を整理します。 ※サブグラフ機能とは、複数のノードを纏めてしてしまう機能です。 纏める事で元のフローが簡潔になり、見やすく整理もできます。 また、纏めたノードはコピーペーストが可能で、別のフローに流用し易くなります。 1.先にseedとsampler・schedulerの線を簡単に整理します。 RerouteノードでKSampler、FaceDetailer、Detalerへの接続を芋づる式に繋げておきます(画像2)。 2.纏めるノードを選択して、任意のノードを右クリックします。 表示されたコンテキストメニューから「サブグラフに変換」をクリックします。 もしくはノード選択後、選択メニュー(ノードを選択した際に上に表示されるメニュー)から、「選択範囲をサブグラフに変換(四隅から矢印が内に向かっている)」アイコンをクリックします。(画像3)。 3.選択した複数のノードが一つのノードに纏まります(画像4)。 ※ここのままでも使えなくは無いですが、見栄えが悪いですし接続線が整理できませんので、サブグラフの内容を編集します。 4.サブグラフ化されたノードをダブルクリックするか、タイトル右にある編集(四角に斜めの矢印の付いた)アイコンをクリックすると、サブグラフの編集モードになります(画像5) ※元のフローに戻る時は、キャンパス左上の「グラフ」の左側にある「戻る(曲がった矢印)」アイコンをクリックするか、「Esc」キーを押して下さい(画僧6)。 5.入力・出力の端子を編集します(画像7~11)。 入力・出力の端子の順番は合わせる様にして下さい(並び順はお好みで)。 端子を右クリックするとメニューが出ます(画像7)。 ・Disconnect Links・接続を外す ・Rename Slot:端子の名前変更(ダブルクリックでも可)(画像9) ・Remove Slot:端子を削除 ※各端子は、接続していた線のデータ形式が保存されています。 元のデータ形式と異なるデータ線は接続できませんので、一度削除してから繋ぎ直して下さい。 端子の編集が終わると、画像12の様になります。 ※入力端子から出力端子へ直接繋ぐ事は出来ません、何らかのノード(Rerouteなど)を経由して下さい。 6.次に設定項目(良く変更する可能性のある項目)を選んで、表に表示させる設定をします(画像13)。 ※Detailerなら、モデル、steps、cfg、denoiseなど 設定項目を右クリックして表示されるコンテキストメニューから「ウィジットを昇格」をクリックします。 全て設定し終わったら、編集モードを抜けてフローに戻ります。 端子名と設定項目が表示されたノードが出来上がります(画像14)。 7.他にサブグラフ化したノードを全て同様に行います(画像15)。 必要な接続も全て行って下さい。 8.このままでも使えますが、画像生成中のプレビューが表示されないので、表示されるようにします。 そのためには一度生成を行い、ノード上にプレビューが表示されている状態にします(画像16)。 ※サブグラフ機能が搭載された当初は、何もしなくても表示されていましたが、アップデートで表示されなくなりました💦 9.サブグラフの編集状態にします。 ノードのプレビューを右クリックして表示されるコンテキストメニューから「ウィジットを昇格」をクリックします(画像17)。 10.全てのサブグラフで設定が終われば、サブグラフ化と線の整理は完了です(画像18)。 ノードの位置やサイズを調整して使いやすくしましょう。 入力・出力の端子の順番を合わせた事で接続線が綺麗に揃っています。 サブグラフのノードは普通のノード同様、コピーペーストで増やす事が出来ます。 増やしたDetailerは検出モデルを変更する事で、違う部位のDetailerになります。 接続線も揃った状態なので、簡単に増設可能です(画像19)。 サブグラフは便利な機能ですので、色々触って研究してみてください。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- おまけ1 設定項目の表示順番を変更したい場合。 ※ウィジット項目は昇格を行った順に表示されますが、後から順番を変更する事もできます。 ・サブグラフのノードを右クリックして表示されるコンテキストメニューから「サブグラフウィジットを編集」をクリックします(画像20)。 ・キャンパスの左側にウィジットの一覧が表示されます(画像21)。 ・順番を変更したい項目の左端の(点が6個並んだ)アイコンをドラッグして上下に移動できます。 目的の位置でマウスのボタンを離して下さい。 ※この画面を開くと、サブグラフのノードのサイズが小さくなりますw -------------------------------------------------------------------------------------------------------- おまけ2 右クリックしても「ウィジットの昇格」が表示されない項目欄を表示したい場合。 2通りあります。 1.入力欄をサブグラフの入力端子と繋ぎます。 ※入力端子と接続した入力欄は表示されるようになります。 なお、前のノードからの入力は必要だが表示させたくない場合は、Rerouteノード経由で接続します。 上の作業でseed、sampler、schedulerの入力欄が表示されないのはこの為。 2.「サブグラフウィジットを編集」画面から、目的の項目左端の「表示(目に斜め線が入った)」アイコンをクリックして表示状態にします。 入力端子が無い又は、入力させたくない場合などに使います。 ※表示されていない項目は「非表示/ネストされたパラメータ」にあります。 表示状態にした項目は「ノード上で表示」に移動されます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- おまけ3 設定項目の表示名を変更したい場合。 複数のノードを使うと設定項目名が同じ場合が出てきます。 両方表示させる場合、同じ名前では区別が付きません。 その場合は、設定項目を右クリックして表示されるコンテキストメニューから「ウィジット名を変更」で変更可能です(画像12)。
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最近知ったのですが、ComfyUIではプロンプトのBREAKが効かないらしいです。 そこで、画像4のワークフローを使い、モデル・プロンプト・シード(画像5)と サンプラー・スケジューラー・ステップ・cfg を揃えて、 上:基本のClipエンコーダー…① フローは画像6 中:BREAK対応のClipエンコーダー…② フローは画像7 下:BREAK毎に分割してそれぞれを基本のClipエンコーダーを通して、条件付けを結合…③ フローは画像8 の3種類で試しました。 結果は ①:画像1 ②:画像2 ③:画像3 です。 違いが分かりますか? 同じ条件なら同じ絵になるはずですが、画像1だけポーズが違います。 やはり何らかのプロンプトの解釈違いがある様ですねw ※画質面では余り違いを感じられないのは、審美眼が無いからでしょうね💦 対応として簡単なのは、BREAK対応のClipエンコーダーを使用する方法でしょう。 BREAKで分割するのは、分割する分のClipエンコーダーを用意しないといけないので、大変ですw ※プロンプトが空の状態でもエラーには成らないので、Clipエンコーダーを多めに用意して置くという手もあります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ おまけ 画像保存に使ったノードは、Save Image (LoraManager) で、プロンプトをメタデーターとして、ちちぷいで認識できる形式で保存できるものです。 しかし、BREAK対応したフローではプロンプト情報を残せませんでした。 どうしても残したい場合は別の方法を探す必要があります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 今回使用したカスタムノード BREAK対応のClipエンコーダー ・ComfyUI-ppm URL: https://github.com/pamparamm/ComfyUI-ppm CLIP Text Encode (BREAK) プロンプト分割 ・CTR-nodes URL: https://github.com/PGCRT/CRT-Nodes String Splitter (CRT) 条件付け結合 ・ComfyUI Impact Pack URL: https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Impact-Pack Concat Conditionings シード生成 ・RES4LYF URL: https://github.com/ClownsharkBatwing/RES4LYF SeedGenerator 画像保存 ・ComfyUI-Lora-Manager URL: https://github.com/willmiao/ComfyUI-Lora-Manager Save Image (LoraManager)