小説『榎実玄恵という存在』【ニャンノ世界】

【絵物語】 『自然なバスタイムー本蔵つみれーPart2』 Previous Page https://membership.chichi-pui.com/posts/images/c0d2b697-df67-4753-978f-d02f2405ec5a/ さて、次はいよいよ、本編 着衣は様式美であり、 グラウンドへの挨拶を終え、 次はシャンプーを手に 撮影スタッフの前で 頭を洗い、体を泡で満たしていく シャワーに流れし泡の動き 乳房に触れて、エロスは極まる 流れし流水は自然法則の流れに沿い、当たり前の空間であったかの如く毛魂にいきつき、濡れていく 時おり、つみれの股から愛液のようなものが出てくるのは、感情が昂り、愛を欲しているだからなのだろうか。 髪を洗い、体を清めていく その姿は女神の如く清らかで美しいものであった。 清めた体、手を差し出すつみれ 「一緒に洗おうよ」 その言葉で心が浄化されていく気持ちになる撮影スタッフ スタッフの手を掴み、彼女自身が胸を触らせてくれる… 柔らかく、そして、あったかい 荒廃した砂漠のような心が幾分か優しくなれる気持ちになった。 これが、心というものか… 言葉通りの心ではなく 掴むことで分かる心である。 胸を触り感じるハート つみれは「ハァハァ」と吐息する。 心臓の鼓動が柔らかい柔肌を介して、弾んでいく。 この鼓動に名前をつけるならば、愛と呼べるのだろうか。 わからない、明確な答えなど、 はじめから存在しているとは言えないからだ。 だが、わからないなりに、歩みを進める撮影スタッフ、 口づけ、互いの口に触れる時 何か、人間とは異なる生命体に、 個人が、一つの心に変化していくのを感じていた。 温かい感情が心臓の中で包まれていく思い、両手で抱きしめあう、撮影スタッフと本蔵つみれ 双方向の熱きベクトルが、惹かれあい求めあう、シャワーの音を聞きながら、深く深く波間に揺れていく。

【絵物語】 『自然なバスタイムー本蔵つみれーPart1』 ニャンノオンデマンドの撮影スタッフとアクターの本蔵つみれは、帝都某所にてホテルの一室を借り、撮影を始める。 今回は、撮影スタッフが相手役を務める形式となった。 タンクトップにショーツ、ショーツを着ていても、はみ出す毛魂がエロスを掻き立てるものになっていた。 誰の為のものでもない、自らが探求せし志向の作品に励む姿勢は、まさに、毛魂のプロフェッショナルだ。 今回のテーマは、寂しき紳士の為に寄り添うホットなバスタイムを軸に構築している。 だから、撮影スタッフが紳士の視点となることで、構成されし世界が広がる。 境界線が溶けていく笑顔のつみれに心が弾む撮影スタッフ 撮影スタッフの手にするソーセージ(魚肉ソーセージだが、モザイク加工でそれっぽく見せる)を見つめる、つみれは、真剣に取り組んでくれるからこそ、スタッフの芯なる棒も大きく立派になっていくのだった。 下着を脱いでいく、パンティーからははみ出す毛魂は太陽のようであり、それに反して控えめな胸がまた、全体のバランスを構築し美しく成立させるのだった。 全裸となって、直立するつみれ、 照れながら隠せども、はみ出す毛魂は魅力的だ。 撮影スタッフは、全身を接写させながら、特に毛魂の辺りは入念にズームアップさせる。 魅力的なほどに、心臓の鼓動音もまた、スタッフの心をドキドキさせていた。 さすがは、本蔵つみれといったところかと、唸るスタッフ、1本1本を丁寧に映す瞳と、それに応える肉体の美 毛魂とは熱く迸るパトスなのである。 Next Page https://membership.chichi-pui.com/posts/images/ac2826c4-bce5-4094-9cdf-8bf57473dacf/

『榎実玄恵という存在』 榎実玄恵という存在、本編では登場しなかった姿も添えて、 制作の裏側というものを書いていく、まず、本作の制作で大事にしたかったのは、肉肉しくない清々しさをモットーに制作を開始した。 本作は鑑賞する芸術作品でありたいと思いつつ、ケダマへの探求心を念頭に生成していた。 深夜枠において、ケダマへの探求心やケダマの表現技法に関しては モデルの進化と共にケダマ表現も自然なものへとなっていたのだと感動を覚えるものとなっていた。 一昔前までは、ケダマなれど、四角、ケダマなれど、のっぺりとケダマの描写に関してチープなものだが、それでも、当時は、其で満足していたし、何せ、ケダマがあるものを、マホウを使って顕現できたことにはヤッタ♪ヤッタ♪と葉っぱ隊の気分で心が踊ったものだ。そして、人体描写を繰り返すうちに、illustrious系統の登場が、 ケダマの在り方を変えた、否、SDXLの存在が、これまでのケダマ概念に革命を及ぼした。 AnimagineXLが私の中のSDXLすげぇぇーとなったことの転換点だろう。其までは、SDのみを使用しており、SeaArtのSDXLって何だ？という印象で、SDに苦労しながら、制作をしていた日々が懐かしい。 中々、茶碗持たないやん とか、しかしてSDでの苦労があったからこそ、SDXLの感動は人一倍大きいのだ。 時おり、エラーが発生したり、AnimagineXLではテガハエテクサやチッチャクナッタやデッカクナッタなど、ナッタ系統、ハエテクサ系統に苦しめられる日々が続いた、例えば、探偵として犯人はお前だで指を指すシーンを制作しようとして、指の本数が6本指でユビガハエテクサは忘れえぬ思い出だ。武器を持たせればあり得ぬ手が生えていたりと、AnimagineXLは立ち姿は得意だが、何か物を持たせるのは苦労したもので、それはちちぷい生成機能とて同様のものであった。 しかして、時代は進み 現在、2025年、AI作品の活動を始めて1年間半ほど経ち、今では、その問題に苦悩する必要が幾分か軽減されたのは、illustrious系統の登場が大きく、さらに今ではGrok,ChatGPT,Nanobanana,Daydreamと、AI生成を利用する選択肢の幅が増え、気分転換に気軽に生成し、摩訶不思議な作品の制作ができるようになって嬉しいと心がときめいている。 だが、脇毛のポーズに関しては苦悩するところがあり、脇毛を追加すると、何もしないと脇見せをすることがあり直立してくれないところがケダマ制作をする過程での永年の課題であった。 その問題の解消として脇毛の言葉を消して直立させるしかないと涙を飲んでいたが… 今回の榎実玄恵の制作を通じて、 光明が見えたマホウを教えてくれたのは、DaysAIであった。 DaysAIというのは、プロンプト構築の際に、予測変換として、マホウを示してくれながら、選択肢を広げてくれるため、一昔前は、Googleでわからない単語を検索したりと、ネットの辞書を引きながらあるいはプロンプトと検索して、どうすれば、あの描写ができるのだろうかと、うんうんと唸ったものである。 〈DaysAIで生成しな〉 これをやってみたいと思うのだ。 (開催する際は全年齢・R15までとする、DaysAIのツールの便利さに酔いしれてほしい) 私の企画制作のモットーは、活動を続ける中で世界を拡げ広くできるような企画でありたいと思うのである。 と、最後のイラストは榎実玄恵の初期に生成したもので、(pupils)を入れないと真っ黒な瞳になっちまうよということをアドバイスとして添えつつ、加えて服を着させる際はsee-throughをネガティブに入れると、服が透ける事故は防げるからと、AI生成を通じて得た経験を述べつつ締めとさせていただきます。 本編 『榎実玄恵@古着好きな旅人さん』 (全年齢) https://www.chichi-pui.com/posts/ba2ea51c-f5e0-4780-b814-caca6b4772cf/ 『榎実玄恵の身体的記録』(深夜枠・R18) https://www.chichi-pui.com/posts/767d2553-d4fd-4d32-873b-c28463c387ce/

【絵物語】 『Mother and Son』 智晴の母、智菜実はニャガサキの生まれで、一時は聖教会でシスターをしていたこともある。 「そのまま、真面目に信仰していたら、智晴と出会えんかったかもね」 お腹に手をやり、 しみじみ想う、智菜実、 智菜実の親は敬虔な ニャリスチャンで、 彼女もまた、夜になると 祈りを捧げる 智晴は、祈りをしても 何も変わることなど あろうかと疑問に思いつつ 手を合わせる日々である。 ニャリスチャンとは なんだろうか… 人は信仰することで 権力が生まれ、腐敗して しまうかもしれないというのに… 智晴の中で想う思考… 同時に、信仰とは 元は元来、純粋であったのだろうか？というより、善か悪かの壁を取っ払って、脳裏に浮かぶのは、 その中に強い思いが込められていることには違わないだろう 暗黒の時代の中で あるいは 歴史的に悲劇が日常の中で ある時、 人々は信じたいものが あって、脳内に炎、 生きる核たるものを欲する それが「信仰」を形成してきたのだと…芯夜境戒もまた、武装を主とした武装集団的な側面が強いものの、彼らもまた、心に強いものを抱き、其を成さんとする点で、「信仰」というものは存在するのだろう。 このように、「信仰」とは言い換えれば、黎環時代の言葉に言い換えれば推し活動のようなものであり、その時代においては、宗教的な「信仰」はなくなれども、文化的な熱というものが、その代替になったのやもしれない。 だからこそ、アニメがあるからこそ、生きる、そのアニメによって生かされてきたとなるのは、そのアニメに「信仰」に似た熱き命たるものを見いだしたからこそ、 今、ここにあるのだということだ。 暗黒時代を超えて、時はネコニャリ時代(2200年代～) 瞳を閉じる、されど、 皮膚という名の布なくば 彼らの衣はなく、 そして、脊椎と骨、臓物を伴うもった肉塊でしかない… では、それら、肉塊でしかない 事実を認知しつつ、なぜ、「人間」たるのかを考えるのかは 「思考」し、「有限」のなかで 「生きる」を考えているからであろう。 息子と母は生きている、そして、確かに大地の上に立っている。 「生きる」それは、時に「不条理」のなかで進みつつも、「決意」のこもった言葉なのやもしれない。 明確ではない、想像の世界のなかで考え続けるのだ… 前編・R18 https://www.chichi-pui.com/posts/b375ac04-9d8f-4cb0-a4d0-bbe1c6e34b4d/