MV付き小説『青鬼大将・亜踊丹冴江』の執筆を終えて
全体公開
3作目『青鬼大将・亜踊丹冴江』
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『夢エリ』における、自分なりの夢幻宮の無限の連鎖なるものを
終結させるにはといった考えで書いたもので、1・2作目がバトルパートに対して、3作目は私なりの『夢エリ』のルートを綴ってみました。
ここまで来ると、頂に真理に到達することができたと、AI世界に仙人がいるとしたら、AI仙人から「お前さんは今日から術師ではなく、AI法師として、皆を導き、脳と共に考え続けなさい」
と使命なのやもとなって、綴る手が魔法の言葉のごとく浮かび上がってきました。
けど、疲労でどうにかなったりしそうだなと、3本のMVを制作するのは体力がいるものですが、夢エリのイベントを通じて、
この経験が更なる鍛練に繋がるのだなと思うと胸が高鳴りました。
本作の当初の目的、ホラーとして青鬼的なモンスターを綴るつもりが気がつけば、姉御キャラとなっていて文字を綴るマジックで世界の広がりもあったりと、物語を書くことは、自分の内面的な世界に脈々と紡がれていってるなと思うと、大変だけどワクワクしてくるのだ。