【絵物語】
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を制作し終えて
この物語の主人公は、爆発先生でもあり、冴記弦悠でもある。
だから、群像劇的な手法に近く、
今回の制作を通して、
私は一主人公に焦点を当てた物語よりも群像劇的な物語が、好きなのだということが分かった。
一人よがりにチートスキルを連発するよりも、苦悩しながらも、苦戦しながらも、成長していく、少年漫画、そう、ジャンプのような王道の漫画が好きなのだ。
しかし、其はもう一人の自分が言っているわけで、またある自分はこう言うのだ。
「王道や型にはまったものは好きなのか?」
邪道が好きなのか?
そうではない
型に外れた物語には意外性があって好きだし…と、ここまでで
脱線していることに気づく
定められし約束事(プロット)
など決めてはないし、
面場吾船(メンバーシップ)
に乗り込みし者は、
総じて、よほど、好きでなくては来ないのだから、
そもそも、表世界とは違う
箱庭が面場吾船(メンバーシップ)なのであり、自由気ままに、徒然草の如く綴ってるのが、私の原点であり信条なのだ。
しかし、何らかの指針(コンパス)がなければ迷い子の如く、仮定的に読者が此を読んだ場合、迷子になってしまったらいけないため、
今回の作品に関して、どんなことをしたのか、どのように制作したのかを話せたらいいなと思う。
まず、今回、使用したツールは
ちちぷい生成機能Seedream(生成)
Gemini(i2i)
SunoAI(音楽)
Grok(動画)
InShot(動画編集)
を駆使してスマホで制作したものだ。
特に私が、今回の制作を通じて
ワクワクさせたのは、SunoAIが
今までVer.3.0が無料の領域だったが、久しぶりに使用してみるとVer.4.5が無料となっており、なおかつ、時間が4分を越えるとぶつ切りになったのに対し、4分以上、音楽を生成してくれるようになった。
これが嬉しいもので、機械チックだったのが、滑らかなサウンドで構築するようになってテンションが上がり、曲がかっこよく生成できたら、次は、動画だ!
と、なったもので、この時点で、
誰かのためじゃない、
自分のために、
自分の心をワクワクさせるための
MVを作りたいと、
無我夢中で制作していた。
で、完成し、プレミア公開をしてみることで、ちょっとアーティストのMVを楽しみにするような、ワクワク感がたまらず、今の心はときめいている。
と、日曜日が終わるなかで、
今回はMVを作ることができ達成感に浸りながら、ひとまず、前進したかなと感じるもので、気が向いたら今後もMVを制作してみようかなと思った次第です。
GrokとSunoAIは、AI生成の世界を広げたなと感じたもので、今後も面白そうなツールが増えたら、
AI関連のニュースを見て、確認しながら、いつか、ゲーム的なものもAIでできたらいいななどと空想を膨らませつつといったところで、今回のあとがきとさせていただきます。