【制作過程】指の修正
AIイラストでは避けて通れない『指』を修正してみます。
今回は本数が多い場合を例にPhotoshopで修正してみました。
✅Photoshopを使った修正方法
🧩準備:
最初にどの指を修正するかを決めます。
今回は真ん中の2本ダブっている指を1本に修正します。
作業は、2本ダブっている指を消して1本にするという流れにします。
①まずは背景レイヤーを2つコピーします。
→後で使います。
②なげなわツールで人差し指を範囲選択して別レイヤーにコピーします。
→このコピーした人差し指を中指にします。
③2本ダブっている指を消します。
→消すのは①でコピーした背景のうち、上にあるものを消します。
下の2枚は非表示にしておきます。
④コピーした人差し指を移動して消した部分に合わせます。
この時、向きやサイズを調整します。
→人差し指、薬指より少し長めにして太さと向きのバランスを合わせます。
⑤下のコピー背景を動かして指の周りにある背景を埋めます。
→空と髪が上手く埋まるようにします。
⑥中指と薬指の間に見える髪が欠けているので横の部分をコピペして埋めます。
→人差し指と同じように向きや大きさを調整します。
⑦この時点でも十分ですが、指の間が少し気になるのでブラシやコピースタンプで修正。
髪の毛の隙間はコピースタンプ、人差し指と薬指の間の線はブラシツールで手描きしました。
→修正する前にレイヤーを統合します。
⑧表示倍率を変えてみて違和感がなければ完成。
💡【ポイント】
・今回の方法で指を1本にすると手のひらが大きくて隣の指との隙間が大きくなって不自然になってしまう場合もあります。
・指のコピペはそのまま移動するだけでなく長さ・太さ・角度を変えると意外と気づきません。
・場合によっては端の指を消すことで自然に修正出来ることもあります。
・レイヤーが使えればPhotoshop以外でも・・・たぶん可能だと思います。
・等倍で見ると多少粗くても縮小すると意外と気にならず綺麗に見えるので上手くいかなくてもとりあえずやってみましょう。
# Model: shiitakeMix v2.0 by Vsukiyaki