やたら多く作る廃墟が並ぶ終末世界にピエロ少女の組み合わせ。
身も蓋もない事を言うと、ミスマッチさを少し気に入った程度で特に深い意味は無いつもりだった。
けど、作り続けていくうちに感情移入して何かしらのバックボーンを入れるようになり
「終末世界は絶望ばかりだから笑いという名の希望を振りまくピエロが出てくる」という妙に詩的な内容も決定。
ふわっふわでガバガバな世界観ですが、ふわ子と旅してるアイツとか水着姿のあの子とか、今もこうしてピエロたちが出続けているのです。
ちなみに、スク水着せたのは本当にただの趣味です。